ルーテシア16v フロントブレーキパッドの交換 その3 |
パッド装着〜その前に
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次に新しいパッドを取り付けます。ホルダー部との接触面にはパッドグリスを適量塗りつけます。 |
いよいよパッド装着
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画像のように新しいパッドが装着されました。 |
そして装着完了
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パッドをホルダー部に取り付けたらキャリパーを元通り取り付けます。手順は外した時の逆順です。13mmのボックスレンチと17mmのスパナでボルトを締め付けて完了。 |
これが今回取り付けたパッドの箱です
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ということで作業は無事完了。 |
インプレッション
このパッドに換えたのはあまりにもひどいブレーキダスト対策がその理由だったのですが、ラッキーなことにそれ以上の効果がありました。
装着後走行してみてブレーキをひと踏みした瞬間に「ニンマリ」うれしいことにブレーキのペダルタッチに硬質感がすごくでてきました。
標準のパッドではサーボが強力なこともあってストロークで制動力をコントロールするブレーキ操作が必要でしたがジガのパッドだと踏力で制動力をコントロールできる感覚が強くなって非常に運転がしやすくなりました。
指先の力の入れ具合だけでブレーキングを調整できるので不安なくコーナーへ進入できます。
ただし、このパッドはあくまでストリート用なので耐フェード性は標準装着品とそれほど変わらないのではないでしょうか?
ノーマルの状態でそれほどハードなブレーキングをしていなかったので今となっては比較のしようがないのが残念ですが。まあ、いいでしょう。