O2センサー用アーシングケーブル
<ルーテシア2(フェイズ1・2) RS用>
<ルーテシア2(フェイズ1) 16v用> <ルーテシア2(フェイズ1・2) RXT用> <その他>
 

俗に「マフラーアース」といわれているモノです。
マフラーからボディアースをとることでムフフな効果が。
もう少し詳しく表現しますと触媒の近くに設置されているO2センサーのノイズ落としをすることで、より正確にエンジン制御ECUのコントロール系が働き、それに伴ってアーシング効果が高まります。

写真はフェイズ1 RSです。

*製品内容*

ケーブル=網線(メッキ処理銅線) サイズ=8sq
(非常に高温になる場所ですので網線を採用。)
オンライン取り付け解説書配布

価格は各車種用製品紹介ページをご覧くださいませ。




インプレッション


☆RS(モディファイ状況:アーシングキット・イリジウムプラグ・ノロジーホットワイヤー)
ノロジー装着で低速域のトルク感が減少(実質速度は以前より速く上昇してるのだが「感覚的に」という意味)を訴えていたオーナー氏であったが、このO2センサーアースを装着することで全域トルク感アップ。
非常に運転してて楽しい車になった。

☆16v(モディファイ状況:アーシングキット+スロットル増設・イリジウムプラグ・Dイグニッションコイル増強)
装着以前でもRSから乗り換えるとエンジンがかかってるのかわからないほど静かだったが装着後さらに静かに。
とにかくスムーズさが増した。当初運転する上での面白みは若干減ったかに思えたが、注意深く差を観察すると極低速域でのトルク感の向上、高回転域(レブリミット附近)での回転の伸び感が以前より鋭くなっていた。
特に4速5速の守備範囲が増え、継続的に考えると燃費向上にも役立つと予想される。

☆フェイズ2 RS(モディファイ状況:アーシングキット)(こてつさん号)
早速、少し走った感想は、全域なめらか!! アイドリングが静かになったような気がします。
それは、ほんの序の口で、発進しておおっ!すっすごい!楽に発進できる。
前までは少しアクセル+半クラで発進してましたが、 ほとんどアイドリングで発進出来るようになりました!!
やっぱり、もっと早くに装着するべきでした(笑) 高回転域は、今後またチェックしていきたいと思います。



以下の注意点を了解いただける方のみご注文を承ります。

●車種によっては、装着するためには車両をリフトアップする必要があります。

●リフトアップ必要=RS・プジョー307
●リフトアップ不要=RXE・カングー・プジョー206
●車両をタイヤごとを10cm程度の台に載せて
  最低地上高をかせげば装着可能=ルーテシア2/16v・RXT

●ジャッキアップして馬をかませる方法でも作業は可能ですが、車種によって作業方法が異なり危険が伴う車種もございます。
(例)マフラーのボルトが熱で固着してる場合など、緩めるためにはかなり力をかけるため確実に安定した状態での作業環境が必要です。

●当方ではリフトアップする設備がございませんのでO2センサアース取り付け作業は車種によってはお断りさせていただいております。

●車両を購入したディーラーなどで、他の作業(例えばオイル交換や定期点検など)を行うためにリフトアップする時に、合わせてO2センサアースの取り付け依頼をすると、俗に言う「ついで工賃」ということで、案外安価で取り付けしてもらえる場合があるとのフィードバックあり。
ただし、O2センサアースを取り付けるためだけにリフトアップをしてもらうとなると、かなり高額になるとの情報もあります。

●ルーテシアRSに装着する場合(フェイズ1・2共)マフラーと触媒を接続しているボルトを緩める必要があります。
メーカー指定の正式な作業マニュアルに従いますとパッキンの交換も同時に行うよう指示されていると思いますのでその点もご了承ください。

●取り付け作業は必ず作業される方ご本人の責任のもと安全・確実に行ってください。
当方は取り付け作業時及びその後の事故トラブルなどに関しまして一切の責任を負えません。


ご希望の方は「販売方法」のページをご覧になってご注文くださいませ。