アーシングは「究極のノーマル」に戻す作業

「アーシング」って、、、
マフラー交換やらなんやらと同じ、「俗にいうチューニング」だと思ってたでしょ?
ノーマルで乗るのが一番。っておっしゃる方に敬遠されるこれらの行為と同じようなものだと思ってたでしょ?

えへへ。じつは、アーシングってポン付けパーツでモディファイするのとは全然違う行為なんですよ。

どういうことかと言いますと
本来、メーカーの開発担当者さんは当初はもっと電気抵抗の少ない状態を想定してエンジンの開発をしてるようなんです。
とっころが、実際ラインで車両を組み立てるということの企画段階にくると彼らの思惑通りにはいかないことも・・・。

ライン内でアースケーブルを車両に取り付けるということは、人間が行っているそうです。
ロボットがホイホイつけるのならばよろしいのですが、、、。

従って本当ならば、あそこと、ここと、それにここにもアースを引いて・・・・と考えていても
「それではライン通過時間が1分も長くなるじゃないか! どれだけコストが上がると思ってるんだ!? 人件費は高いんだぞ。それで販売価格がどれだけ上がるのかわかってるのか!? 却下ぁぁぁぁぁ!!」
というお偉いさんの一声で
「わかりました。ここだけにつなぐことにします。」
という結果になってしまう傾向がなきにしもあらずだそうです。

効率化という名前のコストダウンですね。ケーブルの本数を減らすという単純なコストダウンでもありますが。

ということは本来開発担当者が構想していただけのエンジン性能が発揮できないということなのです。

ですから。アースを増強することで、開発者が本来意図していた電気抵抗値に少しでも近づけてやろう。そういう考えから行われている行為なんですよ。アーシングって。
チューニングという言葉本来の「調律」という行為ともまたちょっと違う。。
何と言えばいいのかしらね?(笑)

ということで。「アーシング=究極のノーマルに戻す作業」についての解説でした。(^^)


<2009.03.31.追記>
よーするに。
「開発品質」と「製造品質」には「差」があるということですね。

その差を少しでも小さくして「本来のその車の姿」にしてあげるということをいつも心がけて開発・施工させていただいております♪


絶対ノーマル!ラインオフのくるまが一番!と、実は開発者も内心「トホホッ・・・」て思ってるかも知れない「レスチューニング車」に乗るのも一つの立派な思想ですが、私はせっかくだから「本来の姿の車」に乗ってやるのが夜も寝ないで仕事をして車を作り上げた開発者の方達への「感謝の気持ち」だと思って「アーシング」をお勧めいたします。

もしご気分を害された方がおられましたらあやまります。ごめんなさい。
でもわたしバカ正直なもので本音でしかお話しできないんです。すみませんです。お許しくだされ。(^^;

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