Vitsリアワイパーの改造

Vitsのリアワイパーはノーマル状態ではリアウインドウの下側で横向きに止まっています。今回はこれを縦方向で止まるように改造しました。

スキーに行ったときなど寒冷地で長時間放置した場合ワイパーブレードが横向きだと水気が溜る量が多いので、凍ってガラスに張り付いちゃったりすることがよくあるのですが、縦だと下へ流れおちやすい分だけ凍りつきにくくなります。
という名目ですが、ただ単にあちこちのVitsのHPを見てるとけっこう流行ってるみたいなのです。そこで、いったいどんな構造になってるのかと気になって一本ビスを外したのが運の尽き・・・・結局途中でやめられなくなってしまい・・・。(汗)


まず下準備です。リアワイパーのアームを外します.
ピボット部のカバーを外したら10mmのレンチでナットを外します。
そしてアームを外すのですがスプラインに噛みこんでいるのでギヤプーラーを使って外しました。力ずくでやるとあちこち痛めるのでやめたほうが身の為です。

私の愛用プーラーはホームセンターで1000円くらいで売ってたものです。



それでは本格的作業のはじまり〜。
まずはリアゲートの内張りを外します。するとワイパーユニットが現れます。コネクタを外しハーネスを邪魔にならないようにスナップから外して横にどけておきます。

ユニットは写真のように10mm頭のボルト3本で車体に止まっているのでこれを外します。



さらにギアユニットを見るためにカバーを外しました。このカバーはプラスネジ4本で止まっています。

写真はカバーを外した状態です。

ちなみに、この状態はワイパーが縦で止まっているクランク位置です。

ロッドを外して白い樹脂製のギアを外します。これらのパーツははめ込んであるだけです。




グリスが付いた部品を落とさないように注意。砂がついたらもう大変です。

 

先ほど外したギアからシャフトを引き抜いて180度ずれた位置の穴に差し込みなおします。簡単そうに見えますがこれが大変!!

プライヤーで挟んで力ずくで引っ張ったぐらいではとてもとて〜も抜けません。

そこで裏側のセンサープレートを精密ドライバーでシコシコ外した後シャフトの裏側に貫通ドライバーをあてがいハンマーを使って叩き出しました。

左の写真はセンサープレートを外してギアを裏側から見たところ。シャフトのお尻が見えています。

右の写真はシャフトの位置変更が完了した図。です。向かって左側の穴が汚れているので元ついていた位置がわかりますね。


なおこの作業はグリスがべっちょりたっぷり手についてとぉぉっても気持ち悪いです。あとで手が荒れまくったしぃ。




外した逆の順で組み立てて作業終了。

ちゃんと作動するか確認♪

どうやら大丈夫のようです。(笑)

見た目はちょっぴり個性的。かな?




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