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＜まずは基本的な注意点＞ プラグコードは再装着時に取り付け順序を間違える危険を避けるために、外さないで作業します。 内部の防水カバーは非常に薄いプラスチックなので割らないように丁寧に。 ＜作業方法＞ １・デスビキャップの写真左手前にあるマイナスビスを緩めキャップを取り外します。 ２・内部にあるローターをシャフトから引き抜いて取り外します。 ３・新しいローターを取り付けます。 ４・新しいデスビキャップにプラグコードを取り付け順序を間違えないように一本一本差し替えます。 ５・元通り装着しなおしマイナスネジを締めて確実に固定します。 ＜基本的ではない注意点＞ 以前こんなことがありました。 友人の1996年式トウィンゴＯＨＶ・５ＭＴででの話ですが。。。 年式によるのか？グレードによるのか？正規モノ並行モノによる差なのか？理由はわかりませんが、ディーラーで普通にデスビキャップ＆ローターを注文して、届いたモノを装着しようとしたら…。 なんと、ローターのシャフト径が違って取り付けができませんでした。 だもんでぇ。部品を購入する際は必ず自分の車両のオーバルナンバーも伝えて注文する方が無難かと。 |