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'95 ルノー トウィンゴ Easy きいろ のモディファイ



これが前の相棒。その名も「いもむし7号」通称「きいろ」です。



95年12月11日契約。12月24日クリスマスイブの日に納車。
みためがかわいいところに注目が集まりやすいけど、その中身は超質実剛健! 走りも「ふぁん・とぅ・どらいぶ」(たった52馬力しかないのに)
荷物だって異常なほど積める!! 後席の足元なんでセルシオと同じくらい広い!!! 身長180センチの私でも脚が組める!!!!
これは、乗ってみないとわかりませんが、ほんとに驚異的・画期的なクルマでした。




コクピット


直接、身体に触れる部分はずっと同じ物を使いつづけてきました。ナルディ・ガラ3。レカロSR。長い付き合いです。
そしてスパルコのペダルエクステンション。ダッシュボード上にはスタックのレーシングタコメーターが見えます。





コクピットその2


助手席側から見た図です。
レカロの座面高さはノーマルより2センチ低い状態にセット。




エンジンルーム


赤が目をひくプラグコードは永井電子製です。ウルトラ・ハイテンションコード。
これを付けただけで低速トルクがモリモリ!発進時の半クラがすごく少なくなりました。想像以上の効果でした。
右端に見えるオレンジのリード線はタコメーターのパルス(イグニッションコイルのマイナス)を取っている線です。
そして本来あるはずのエア、インダクションボックスがありませんね。これは、自作のダイレクトエアー化フレームを装着してあるのです。中のエアエレメントはK&N製です。
通常の走行では静かでノーマルと何ら変わりありませんがひとたび本気を出してスロットルペダルを踏み込んでやると
「ぐぶぉ〜〜〜!!」っと外観からは想像もつかない雄叫びをあげて矢のような加速をはじめます。
油断するとマッハを超えてしまうので音速の壁にぶつかって粉々になる危険性があったのでいつもおとなしく走っていました。





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