97/金色トウィンゴ初期メンテ (2005.10.01.up)

2005年9月に購入した、
  ・97式/3rdコレクション/
  /OHV/元イージー3ペダル化/
  /キャンバストップ/パイユイエロー。 

画像や運転した気分のよさなどをレポする前に、メンテナンスのレポをアップしちゃいます。
以下、某日記サイトに書いたもののコピペですがよろしければドゾ♪


先日購入したトウィンゴ。
1997式/3rdコレクション/OHV/元イージー3ペダル化 /キャンバストップ/pパイユイエロ。

運転してると、なかなかほわ〜んとした脳波で乗れるのでご機嫌だったのですが、乗ってるうちにいろいろ気になる部分があることを私の車センサーが受信。。。

やっぱりメンテナンス癖が出てきて過去のメンテナンス履歴を見てみました。
ところが、ノンカーボンの点検簿(控)が 全部真っ青になってて、2年前位の分までしか読めません。

この車の整備をしていたデーラーにカルテを見せてもらいにいったのですが(私の手元に来る前に一度見せてもらった) ・・・なんと、カルテが行方不明。。。

しかたがないので「え〜い、定番メンテだ!」ってことで 冷却液とミッションオイルの交換だけは、まずすることにしました。

で、冷却液交換スタート。昨日の日暮れ頃。
最近の車みたいに冷却経路がサーキットになってないことに途中で気づく。
しかたがないので、まずは、ラジエタ下の何かのセンサを緩めて抜き、そこからラジエタ内の液を排出。
しかし、それだけではエンジン・ヒーター内の液は出ません。
ここで、エンジン・ヒーターへのホースに付いてるエア抜き栓を緩めるという儀式に気づけばよかったのですが
結局、全てのホースをそれぞれ外しては水道ホース繋いで水を出し、その状態でエンジンをかける。
それをそれぞれやりました。

で、あとはもう一回下から薄まった液を排出、冷却液を入れて水道水で薄めてレベル合わせしたら(エア抜き栓をはずした状態でがレベル合わせを兼ねた儀式だった)完了。
だったのだが・・・。

排出された液があまりに汚い。ヘドロ状態。 リザーブタンクも中を覗いてみるとドロドロ。
きっと5年は替えてない雰囲気。(一回目の車検から無交換っぽい)

ここまできたらもう止まらない。
ジャッキアップして左フロントストラット頂部のナットを取り外し、リザーブタンクを取り外して中をお掃除。
ギョエーーー。汚ねぇ〜。

で、元に戻して、液を入れてレベル調整して完了したのが
夜の8時半ごろだったか。。。

効率的な交換方法を会得できたが、もう二度とやりたくない作業でござった。
デーラーの施設みたいに廃液を垂れ流してもかまわないような汚水処理システムがあればいいのだが
一般家庭の我が家のガレージ。
いつも廃液を衣装ボックスに溜めて、あとでボトルに詰め替えてガススタで処分してもらう。
ルーテシアとかだったら12L程度の廃液で済むのだが、昨日のOHVトウィンゴは30L近く廃液が溜まった。

廃液用にしてる1斗缶だけでは足りなくて、入れ物探すのにまたバタバタ。(笑)

今朝、試運転してみましたが、気温に関わらず電動ファンがすぐ回ってたのに、今日は静かなもんでした。
やっぱ、あんなヘドラの唾液みたいなのがエンジンやラジエタの中をグルグル回ってたからだったんだなぁ。

さて、昨日時間切れでできなかったミッションオイルの交換を今日やろう。

こっちは、ルーテシアと同じなのですぐできる。おほほ。




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