2回目の車検 (’04.11.04.〜11. 44405km)
いやぁ〜、私の金色号も2回目の車検を迎えました。 いつものごとくですが。。今回も前回と同様の作戦で車検を通しました。 「参照」=2年前のレポート ●内訳は以下の通り 24ヶ月点検=自分。 |
まずは継続検査を受けに陸運事務所へ行った時のレポでございます。 事前に購入し記入を済ませた用紙を持って裏の売店へ。印紙購入&貼ってもらったりします。自賠責もこの売店で入れます。 書類に不備がないか確認したらユーザー車検受付へ書類提出。(ユーザー車検は予め電話で予約が必要) さていよいよ楽しみな検査ラインへ行くわけですが、その前に4灯式なのでロービームを隠します。(継続検査で調べるのはハイビームだけなの) ガムテープでピタピタ。 準備を整えたらラインへGO! |
ライン進入待ちの信号が青になったら、まずはサイドスリップ検査を超微速前進。なんなくパス。当たり前だけど。(笑) でも、通過速度が速すぎると「×」が出ることがありますので注意。 続いて、この妙な機械の上に車を載せます。 前輪をローラーに載せれば後輪側は機械の方で勝手に動いてきてくれます。 昔はまず前輪、それが済んだら後輪、ってな具合で倍の手間がかかったのに便利な世の中になりました。 で、前の電光掲示板と検査官のお兄さんがマイクで喋ってくれる指示に従ってヘッドライト点けたりブレーキ踏んだり、速度40km/hでパッシングして合図したりします〜♪ うふふ〜、これがな〜んか面白いんですよね。 で、全部クリアしたら用紙を読み取り機にガチャコンして進みます。 |
次は下回りの検査。穴の中に検査官のお兄さんが入っていて車の下からコンコンあちこちを叩いていろいろ調べてくれます。 そしてフロントタイヤを置いた場所が「グガガガガ」と動いて足回りのガタを調べたり。それが済んだら前へ進み最後の排ガス検査と車台番号の確認。 ルーテシアは右前シートの下に車台番号の刻印があるのでボンネットを開ける必要もなくパス。 ということは…。RSのエンジンを積んでてもOK?なんてアホな妄想が湧いてきましたが。良い子の私は忘れておきます。 っつーことで書類に合格のハンコをもらって無事ライン通過。 あとは受付にその書類を提出したら新しい車検証とシールを受け取って「検査」はおしまい。 ライン検査は5分とかからないですね。検査場に来てから帰るまで30分程でした。 |
さてそれから1週間後、前回の車検と同じくディーラーにて改めて24ヶ月点検を受けました。 理由は2年前のレポートをお読みになってくださいまし。 私が苦手なドラムブレーキのお掃除とグリスアップはお任せしちゃうって作戦も兼ねております。^^; エンジン・ミッション周辺を点検してもらってた時、メカニックさん曰く「むちゃくちゃ健康体ですね!こんなにオイル漏れや滲みのない車両は初めてですよ。」ですって。 「う〜ん、いい子だいい子だ。我が金色号よ。」うふふ。(^^) 補機ベルトとタイミングベルトは6万キロまでを目処に交換しておいた方がよさそう。とのアドバイスもいただき、これからのメンテナンスの参考&指針になりました。 |
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