買ってから2回目の洗車をしました〜〜♪ |
まず、ホースの水をボディー全体にかけます。ボディーに付着した汚れをふやけさせて落ちやすくするためです。 サイドウインドウ部分にはあまりかけないように注意。ドア内に水が入る量を少なくしたいので。 |
バケツにカーシャンプーを適量入れてホースの水を勢いよく入れて泡立てます。洗車に使うスポンジは環境のことを考えてセルローススポンジを使っています。 繊維の硬さも石油からできている普通のスポンジより柔らかいし洗車にはうってつけ。^^ 欠点は乾燥するとカチカチに固まって次に使うときにボロボロに砕けてしまいやすいということです。保存用に口を繰り返し密閉できる袋が付いているのでそれに入れて乾燥しないように保存します。 |
バケツに作った洗剤をた〜〜っぷりスポンジに含ませてボディーの上のほうから優しくスポンジで汚れを落としていきます。洗剤が流れ落ちるくらいボトボトにね。^^ けっして、水気がなくなったままこすってはいけません。ボトボト・ジュルジュル・ダラダラが基本です。 サイドシルやフェンダーの内側折り返しも最後にまとめて洗っちゃいます。最後ですよ最後。下のほうは砂などが付着していますからそれがついたスポンジでボディーをこすったらキズキズです。 いくら上等のワックスや洗車グッズを使っていても台無しです。目に見えないくらいの細かい傷ですが太陽の光が当たった時に目立ちます。 スポンジで汚れを落としたら洗剤が乾かないうちに再び水道水をホースでかけてすすぎます。かるくスポンジで洗い流してやるともっといいですね。 |
今回はホイールもキレイキレイしました。水を拭き取る前にバケツに残ったボディー洗剤をホイール用にしている「きちゃない」スポンジ(柄がついてる)で洗います。 |
通常のワックスがけならここで、ボディーの水気を拭き取って乾かしてからワックスをかけるところですが、わたくしはシリコン系のコート剤を使っていますので手順がちょっと違います。むっちゃ手抜きっぽい方法です。(笑) どうしてワックスを使わないかといいますと、ルーテシアは塗装されていない黒い樹脂部分が多く、こういうところにワックスが付いてしまうとシボの中に入り込んでしまって乾いた後「真っ白」になってしまってみっともないからです。 以前乗っていたTwingoもそうですが。すっごく気を使ってバンパーなどにつかないように丁寧にワックスをかけていても1週間もすると白い跡が・・・・・あれ、いやですよね。 わたしが使ってるのはシリコン100%のコーティング剤です。軍事用とかNASAで使ってるなどのふれこみで昔売ってましたが最近見かけませんねぇ。 現在はアムウェイの「フラッシュコート」を使っています。私の唯一入手可能なシリコン100%モノだからですが。 これならボディーもバンパーもドアミラーもタイヤもホイールも全てこれ一本でいけちゃいます。 |
しかも、水を拭き取る前の濡れたままのボディーで使えます。わたしはさらに手抜きで水を拭き取るタオルにフラッシュコートをちょっとずつ付けてそのまま水を拭き取るだけなんです。 驚いたことにこれだけでばっちり艶が出まくります。驚異!!胸囲!!(謎) とにかく洗車時間が短くて済みますし、簡単ワックスというと気になる耐久性もいろいろなワックスと比較しましたがより高いと感じます。 |